入社後1年でスーパーバイザー、そしてプロジェクトリーダーへ。短期間でキャリアアップ出来た理由とは?

社員インタビュー

入社後1年でスーパーバイザー、そしてプロジェクトリーダーへ。短期間でキャリアアップ出来た理由とは?

吉田 慎吾

吉田 慎吾SHINGO YOSHIDA

ヘルプデスク・コンタクトセンター

  • 入社年月:2018年6月

ヘルプデスク/コールセンターサービス(佐世保アウトソーシングセンター)のプロジェクトマネジメントを担当。入社後、約半年の間に4つのプロジェクトのオペレーターとして従事し、基本的な業務の進め方を習得。その後、税務の問い合わせに対応するプロジェクトのスーパーバイザーに任命され、メンバーマネジメントと業務マネジメントを経験し、さらにその3か月後には新規プロジェクトの立ち上げ業務を担う。現在はプロジェクトリーダーとして2つのプロジェクトのマネジメントを担当。

立ち上げたばかりの佐世保アウトソーシングセンターに入社を決めたのは、これから組織を大きくしていくことに関われるという「チャンスへの可能性」を感じたからでした。
入社して1年ほどで、オペレーターからスーパーバイザー、プロジェクトリーダーへ昇格するという、短期間でのキャリアアップが実現できた理由を「この仕事にチャレンジしたい」と自ら積極的にアピールした結果だと分析しています。前職では定型業務がほとんどだったという彼が、未知のチャレンジを繰り返し、どうキャリアアップしてきたのか。その軌跡に迫ります。

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新しいセンターの拡大に関われる。
スタートメンバーに魅力を感じ応募を決意

当社へ転職された理由を教えてください。

前職では、通信企業での開通業務や郵便局での事務業務を経験しました。将来を考え、長く活躍できる企業を探していた時に当社の求人を見つけました。当時、佐世保市内にアウトソーシングセンターが立ち上がったばかりで、これから組織を大きくしていくことに自分も関われる可能性を感じ応募しました。

面接時もとてもフランクな雰囲気で、自分の考えをストレートに話すことができたり、社員の方からも色々とアドバイスをいただいたり、とても有意義な時間を過ごすことができました。そんなやりとりから「コミュニケーションがしやすい風土」だと感じ、当社への入社を決意しました。

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現在はプロジェクトリーダーとして、2つのプロジェクトを指揮。

当社ではどのような業務を経験されましたか?

入社してから約半年間は、4つのプロジェクトにオペレーターとして従事し、基本的な業務の進め方を習いました。前職は多くが定型業務の繰り返しでしたが、ここではさまざまなクライアント企業のプロジェクトに携わることができます。そのため、常に新しい発見や学びがあり刺激を受けましたね。その後、税務のお問い合わせに対応するプロジェクトのスーパーバイザー(SV)を任され、オペレーターの方をマネジメントしながら業務の運用を行う、プロジェクトマネジメントの仕事を経験しました。

さらにその3ヶ月後には、新規プロジェクトの立ち上げ業務を任せていただくこともありました。クライアントからの要望を受けながら、電話の回線数や担当メンバー数を考え、業務の手順書なども作成していきました。私にとってはまったくの未知のチャレンジでしたが、とても勉強になる貴重な経験だったと思います。そして、現在はプロジェクトリーダーに昇格し、プロジェクトを2つ兼務しながらマネジメントを行っています。

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自分から積極的に仕事を獲りにいったことが、
短期間で大きく自分を成長させた。

当社ではたらく魅力は何だと思いますか?

私は入社した時から、「ゆくゆくは自分がリーダーとなってマネジメントをしたい」と考えていました。そして実際、入社後1年ほどの間に、オペレーターからスーパーバイザー、プロジェクトリーダーへと昇格することができています。いまの私は自分の権限のもとでプロジェクトを動かす、責任のある立場です。まさに「こんな仕事がしたい」と思い描いていたポジションです。

短期間でステップアップできた理由を教えてください。

自分から「この仕事にチャレンジしたい」と積極的に社内で仕事を獲りにいったからではないかと考えています。当社はたとえ入社したばかりの人でも、意欲を示せば大きなチャンスを与えてくれますね。どんどんキャリアアップしたい人には絶好の環境です。

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人材の育成など、センターをさらに
発展させていくための課題に取り組みたい。

今後の目標について教えてください。

これからはさまざまな企業のプロジェクトを経験し、ビジネスに関する知識やマネジメントのスキルを高めていきたいと考えています。そして、もっと視野を広げて佐世保アウトソーシングセンター全体を見渡し、「センターをさらに発展させていくためには何をすべきなのか」を考えて実行できる存在になりたいです。たとえば人材育成など、センターとして取り組まなければならないテーマはたくさんあります。そうした課題の数々を私が先頭に立って全体を巻き込み、解決していく力になれればと考えています。

所属部署・掲載内容は取材当時のものです。

輝くシゴトを、デザインする。

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