エンジニアとして
新たな挑戦を目指して

エンジニアとして新たな挑戦を目指して

もともと、システムエンジニアとしてWebシステムの設計・開発から運用・保守に携わっていたのですが、その中でクラウドサービスの面白さに興味を持ち、より専門的に関わるため、転職を決意しました。入社後のキャリアパスの幅広さ、挑戦できる制度や文化がある点に魅力を感じ、パーソルプロセス＆テクノロジー（現パーソルビジネスプロセスデザイン）に入社を決めました。

選考で印象的だったのは、面接官がとにかく親身に話を聞いてくれたことです。不安に感じていることに対して、具体的な解決策を面接の中で提示してくれ、こういう人たちとはたらきたいと純粋に思いました。

私が入社した時期が、2020年6月とまさに世の中が大きく変化している時期でした。初日からリモートではたらくこととなり、不安もありましたが、入社後はリモートでの手厚い研修にはじまり、配属されたプロジェクトでも毎日カメラをつけてコミュニケーションをとっていたため、すぐにメンバーとも仲良くなることができました。

お客様にとって最高のパートナーであり続けるために進化し続ける

現在は、国内外のSaaS製品のプリセールスや技術支援、運用保守を中心とした業務に携わっています。プリセールスからサポートまで一気通貫で対応できるのは、パーソルビジネスプロセスデザインならではの関わり方です。お客様がどういう経緯でクラウドサービスを導入したのか、背景を把握したうえで、課題に対して最適なサポートを行うことで、お客様にとって唯一無二の存在を目指しています。

「人に喜んでもらえること」が私の原動力であり、お客様はもちろん、メンバーに対して業務の効率化などを行うことで、仕事が楽になった、助かった、といった声を聞けることも喜ばしいことです。そのため、日々業務改善できるものを探す視点を持ち、目視や手作業の処理を自動ツール化するなど、業務のデジタル化を推進することで削減された時間を、顧客提案や企画などに充て、新しい挑戦を続けていきたいです。

当たり前に挑戦できる文化がここにはある

まだ入社して1年たっていませんが、すでにサブリーダーとして新規メンバーの受入対応やプロジェクトの業務改善など、さまざまなことに関わることができています。パーソルビジネスプロセスデザインは、立場関係なく、やりたいと思ったことを直接上司に伝えることが文化的にも定着していて、日常の中に挑戦しやすい土壌がある、と感じています。

現在のプロジェクトもやりがいがありますが、今後はさらに、自身のエンジニアとしての知識を活かし、クラウドサービスの構築や企画・設計などの業務に挑戦して、クラウドサービスを活用した課題解決策などを提案できる業務に関わっていきたいと思っています。

入社当初は何となく共感をした「はたらいて、笑おう。」のビジョンを、現在は体現できていると自信を持っています。「挑戦したいこと」をこれからも実現し続けることで、お客様にとってなくてはならない存在であり続けたいと思います。