Health Data Bank

健診データの統一形式管理

健康管理システム導入の課題として、健診機関毎に健診データの形式が異なるため、入力データの形式を統一しなければならない大変さがあります。
Health Data Bankでは約2,000健診機関とのデータ形式調整実績があり、健診データを統一形式で管理することで、業務効率化・ペーパーレス・一元化にも寄与します。

産業保健業務に必要な機能具備による効率化

健診結果や労働時間、疾病情報等の従業員の健康情報の一元管理や、産業医判定や面談・相談などの従業員の健康状態の評価・フォロー、労働基準勧告署への報告帳票作成等、企業様の産業保健業務に必要な機能一式が揃っており、効率化に大きく貢献します。

健康管理システムTOPシェア＆堅牢なセキュリティ

3,000を超える企業・団体、約400万人以上のユーザーにご利用いただいており、従業員健康管理システムにおいてTOPシェア※を獲得している為、健康経営への取り組みや推進において多数のサポート実績がございます。
さらに堅牢なデータセンターでのデータ管理に加え、ワンタイムパスワード認証の採用により、より強固なデータセキュリティを実現しており、取り組みたい、推進したい企業様を強力にバックアップします。

※ 従業員健康管理システム企業シェア数量(従業員数)ベース70.4%(2017年実績)　富士経済「ヘルステック＆健康ソリューション関連市場の現状と将来展望2019」より

トレンドに応じた機能やサービスの追加

働き方改革、新型コロナウイルスの発生などにより、企業（団体）における働き方が大きく変わりつつありますが、IoTデバイス等の技術進化により、バイタルデータ等の多様なデータ取得が可能となりました。
在宅勤務が増えている中でも従業員の健康管理対応が可能となるよう、今後も迅速な対応やサービスを追加します。

導入前

健康管理をシステムではなくExcelで管理・活用していましたが、作業負担が大きく、本来実施すべき従業員へのフォローができていなかった。

導入後

Health Data Bankの「健診結果を直接健診機関から受領してシステムに投入する」サービスに魅力を感じ導入。 今では従業員へのフォローができるようになった。

導入前

社員の健康管理について何から始めたらよいかわからず、模索をしていた中で、Health Data Bankの存在を知った。

導入後

産業保健業務に必要な機能を一式備えているため、システムを使った運用方法を検討することで会社としてまず何を実施していくべきか明確になった。