受発注BPOサービス

受発注BPOサービスは、基本となる受注・発注業務をはじめ、そこから派⽣する様々な事務業務にも対応し、お客さまの⽣産性向上に貢献します。

受発注BPOサービスイメージ

受発注業務でよくある課題・お悩み

受発注業務でよくあるお悩み・課題
  • 取引先・営業先の特性に応じて業務プロセスを見直したい
  • 繁閑差に対応できる体制を整えコストを最適化したい
  • 24H・365日対応、BCP対策のためセンターを分散したい
  • 業務に合わせたシステム・ツールを導入して効率化したい

パーソルビジネスプロセスデザインの受発注BPOサービスでまとめて解決!

商流や取引先・営業先の状況に合わせて業務プロセスを最適化。繁閑差に対応した体制でコストを最適化し、受発注業務で重要な納期を遵守します。

受発注BPOサービスのご支援範囲

受発注アイコン

受発注業務

電話・FAX・メール・専用システムからの受付/専用システムへの受注⼊⼒/ ⾒積書作成/サンプル品発送/部材・サービスの受注処理/注文書処理/納期調整/棚卸補助 など

納品・請求アイコン

納品・請求業務

納品書発行/検収処理/請求書発行/伝票処理/(社外)支払処理/⼊出金管理/売掛・買掛金管理 など

カスタマーサポートアイコン

カスタマーサポート業務

返品・クレーム対応/不良品代替対応/問い合わせ対応 など

サービスの特⻑・選ばれる理由

経験豊富な業務デザイン⼒

受注・発注業務は、お客さまの取引先や営業所ごとのルール、対応方法などにバラつきが発生しやすい業務です。パーソルビジネスプロセスデザインでは業務コンサルタントが豊富な運用ノウハウを活かして顧客特性や商品特性、チャネル特性等に応じた業務プロセスの再構築(=リデザイン)を実施します。

グラフを用いた会議の様子

豊富な人材リソースによる柔軟かつ適切な人材配置

受注・発注は受注量が日次・週次で変動するため、繁閑差が激しい業務です。パーソルビジネスプロセスデザインでは豊富な人材リソースにより、受注業務に適したスキルを持ったスタッフを柔軟に配置。パートタイムスタッフの採用やシフト調整も的確におこない、個人の多様なはたらき方を尊重しながらプロジェクトの安定運用を実現します。

社内会議の様子

業務に合わせたテクノロジーの提案

Microsoft Access、ExcelVBAなどを活⽤した独⾃の⾃動化処理ツール開発やグループ会社を通じたシステム提案、RPAなど外部システムの導⼊⽀援など、幅広く対応しています。これにより、受注・発注業務に関連するシステムツールを提案・導⼊を⾏い、業務正確性・コスト削減を追求。お客さまに合わせた最新・最適なシステムソリューションをご提案します。

タブレット・テクノロジー

導入ステップ

すぐに運⽤を開始するケースから、半年〜1年後に開始するケースまで、状況に応じて対応します。

STEP01
ヒアリングアイコン

ご要望のヒアリング

ご依頼背景や業務内容など詳しく伺います。

STEP02
グラフアイコン

業務の現状把握・分析

業務構築の専⾨部隊による調査で、業務内容を客観的に把握し分析。委託に向けて業務を最適な形で設計します。

STEP03
運用体制アイコン

運用体制のご提案

業務調査・設計をもとに、貴社の要件に最適な運⽤体制をご提案します。

STEP04
リストアイコン

運用準備

運⽤開始にあたって移⾏スケジュールを⽴てます。貴社や委託中の他社から業務を引き継ぎ、弊社内の業務研修をスムーズにおこないます。

STEP05
プレゼンアイコン

運用開始

運⽤開始後は品質向上に努めてマネジメントをおこない、改善提案・伴走支援を継続します。

受発注BPOサービス資料ダウンロード

営業事務~受発注業務に関して、具体的な支援範囲やサービス導入ステップなどを説明しています。ご検討前の情報収集としても、ぜひ資料をご覧ください。(無料)

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受発注BPOサービスお問い合わせ

お困りごとや理想の部門運営について、ぜひ当社へご相談ください。

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よくあるご質問

BPO(業務委託)と人材派遣の違いを教えてください

BPO(業務委託)と⼈材派遣との⼤きな違いは、企業から労働者への指揮命令の有無です。⼈材派遣の場合、労働者(派遣スタッフ)は派遣先(お客さま)の指揮命令によって業務を遂⾏します。一方で業務委託の場合は、委託元(お客さま)が労働者(業務スタッフ)に直接指揮命令をおこないません。労働者は受託会社(当社)の指揮命令によって業務を遂⾏します。

派遣契約から業務委託契約への移⾏はできますか?

派遣契約から業務委託契約への移⾏については、コンプライアンスに則った体制を構築することが必要です。
業務委託では、企業(委託元)から労働者(受託会社の労働者)に対して直接指揮命令を⾏うことができません。そのため、運営場所を独⽴させたり、委託元企業の社員の⽅々に対してコンプライアンスに基づく運営ルールを周知徹底していただくなどの対応が必要となります。業務委託化をお考えの場合は、お気軽にご相談ください。

BPO(業務委託)の料⾦形態はどのようになっていますか?

受託する業務に対し⼀式での固定額請求や、業務件数に⽐例して課⾦する従量単価請求などのケースが多く、場合により導⼊準備費⽤としてイニシャルコストが発⽣するケースもあります。
業務を実施する環境・設備や、業務を実施する⼈員の⼈件費などさまざまな費⽤をもとに積算します。

BPO(業務委託)で対応できない業務はありますか?

弁護⼠・社会保険労務⼠などの国家資格保持者の独占業務、サービサー法など特別な法律で禁じられている業務以外は特にありません。
業務委託は、企業(委託元)から労働者へ直接指揮命令をすることなく、受託会社で指揮命令・管理を遂⾏するものであるため、業務内容によっては業務委託に適さない場合があります。
業務委託をご検討の場合は、お気軽にご相談ください。