さまざまな制度
研修制度
私たちパーソルビジネスプロセスデザインは、人材サービスを提供するパーソルグループの一員として、「社員の成長」は財産であると考えています。入社時から配属後後も継続的に、社員の成長を支援する環境をご用意しています。
入社時研修
入社後には、ビジネスマナー、コミュニケーション、顧客志向などのビジネスの基本を学んでいただきます。実例をもとにしたさまざまなワークを通して、社会人としての基礎を身につけていただけるようフォローアップしています。
各事業部別研修
配属コースに合わせ、各事業部のサービスや事業特性に合わせた研修を行います。プロセス設計の基本的な考え方やITスキル・OSスキルなど、実際のプロジェクトに必要な内容について、未経験者・経験者問わず現場で活躍いただけるようにサポートする研修です。
PALMS
「いつでも、どこでも、だれでも」ビジネスに必要なスキルを学ぶことのできる「PALMS」というe-learningシステムがあります。パーソルグループではたらく上で必要となるコンプライアンス研修などに加え、例えばPCスキルやビジネスマナー、営業力強化などといったビジネスの基礎知識が身につくものから、コーチングやプロジェクトマネジメントなどのマネジメント知識、マーケティングや経営戦略などのMBA講座、ビジネス英語やTOEICなどの語学まで、どんな人にもビジネスで役に立つコンテンツを70近く用意しています。
パーソルビジネスプロセスデザインで描くキャリア
「自分の“はたらく”は、自分で決める。」
パーソルビジネスプロセスデザインでは、社員がキャリア(人生)を主体的にデザインできるよう、個人に合わせて幅広いキャリアの描き方を選択するために、さまざまなキャリア支援の機会を設けています。
キャリアチャレンジ制度
グループ会社・事業部の垣根を越えて、興味がある・やってみたい職種に社員が自ら手を挙げてチャレンジできる、公募型の異動制度です。配属ポジションの詳細は常時、社内ポータルサイトに全社員に対して開示されています。 社員一人ひとりが、自分のやりたい仕事を見つけ、それにチャレンジしてほしい、そんな想いから「キャリアチャレンジ制度」と呼んでいます。
ジョブトライアル制度
自律的な学びとキャリア選択のきっかけを得てもらうことを目的とした、公募型の職務体験制度です。実業務サポートや課題に取り組むプロジェクトなどを自ら選択し、労働時間の一部を使って、グループ内の他部署の仕事を体験することができます。テレワークでの参加も可能なため、地域の垣根を越えて体験することができます。
キャリアスカウト制度
社員が自身の経歴を社内システムに登録し、グループ会社からスカウトを受けることができる制度です。選考を希望し合格をすると、転籍が実現します。社員一人ひとりの自分らしいキャリア形成を目的とし、2023年に新設されました。
グローバルチャレンジ制度
海外のグループ会社へ、自ら異動希望を出すことができる制度です。パーソルグループにはアジア・パシフィックを中心とした海外拠点があり、海外で自分のキャリアの幅を広げる機会があります。
キャリアデザイン研修
「キャリアオーナーシップ」に必要な、自分なりの価値観やポリシーをもとにキャリアを構想するための対話型のワークショップ研修です。自分らしいキャリアデザインを軸に、人生(キャリア)の振り返りと今後の展望を考え、日々のアクションへとつなげていきます。
キャリア相談窓口
パーソルグループでは、キャリアに関する相談を受け付けるキャリア相談窓口を開設しており、グループ人事担当者がキャリア形成支援のための相談サポートを行います。社内でのキャリア形成やキャリア実現に関するさまざまな相談が可能です。
福利厚生
パーソルビジネスプロセスデザインでは、社員が健康かつ安全に仕事に取り組める環境づくりを行っております。
パーソルグループ福利厚生
全国の映画館やホテルなどのレジャー施設・サービス・飲食店などのサービスを特別優待価格にて利用可能です。200,000以上のメニューをご用意しています。
確定拠出年金
会社が掛金を拠出し、それを加入者となる従業員が運用し、掛金とその運用益との合計額をもとに将来の給付額が決定。原則60歳以降に本人が受給する年金制度となります。退職するまで、支給する給与とは別に確定拠出年金の掛け金を会社が負担します。
従業員持株会制度
パーソルグループでは、従業員持株会制度を導⼊しています。持株会に加⼊すると、社員は少額から任意の申込⾦額を給与や賞与から拠出し、それに会社が負担する奨励金を加えてパーソルホールディングスの株式を購⼊することが可能となります。
フレックス休暇
社員一人ひとりが自由に設定した日を休暇にすることができる「パーソルビジネスプロセスデザインの休暇」です。毎年5日間付与され、誕生日や記念日などを休暇に設定することができます。
有給休暇
勤続年数に応じて、年次有給休暇が付与されます。ワーク・ライフ・バランスの推進に向けて、有給休暇取得を奨励する取り組みを実施しています。
出産・育児に伴うお休み
産前・産後休業はもちろん、出生時の育児休暇(パパも取得可)や育児休業など、法律で定めている以上の休業・休暇制度が導入されています。制度周知による産休・育休制度取得の奨励を行い、男女関係なく柔軟に休暇を取得できるよう、会社としての支援環境が整っています。
関連制度:産前特別休暇、産前・産後休業、育児休暇、育児休業、子の看護休暇
産前特別休暇
産前休暇の前日を含む3日間取得が可能です。
育児休暇
ママだけでなく、パパも育児休暇を取得することができます。 満1歳に達しない子を育てる社員が子を育児する場合は、5日間の育児休暇を取得することができます。
育児休業
子どもが1歳に達するまで可能です。ただし、保育所などへの入所が決まらない場合は2歳に達するまでの間で延長可能です。
子の看護休暇
小学校就学の始期に達するまでの子を養育する社員が、負傷または疾病にかかった子を看護する際に取得できる休暇です。子一人につき年5日まで、二人以上は年10日が上限となります。
ママ復帰面談
産休明けママがスムーズに復帰できるよう、復帰時期や復帰後のはたらき方などを相談しながら決めていく面談です。
出産祝金制度
社員に子供が生まれた場合、出産祝金が支給されます。※パーソルビジネスプロセスデザインからの出産祝金の支給とは別に、加入健保からの出産育児一時金や出産育児付加金も含まれます。