2024年6月30日

環境について考える

6月の「環境月間」に小学生向けイベント 「ガチャピンといっしょに地球の未来について考えよう!」を開催

パーソルプロセス&テクノロジーでは、地域社会貢献活動の一環として2019年より子どもたちがテクノロジーを身近に体感できる機会の提供や、教育現場へのICT教育支援を継続的に行っています。

目次

    この度、6月の「環境月間」に合わせて、6月30日(日)仕事体験テーマパーク「カンドゥー」で、小学生向けイベント「ガチャピンといっしょに地球の未来について考えよう!」を開催しました。

    小学生を含む親子約500名を当社完全貸切のカンドゥーに無料で招待し、環境に因んだクイズ大会やプレゼンテーション体験を実施。参加した子どもたちからは「クイズは難しかったけどガチャピンと一緒にできて楽しかった」「みんなの環境に関する意見が聞けて勉強になった」など、環境問題について楽しみながら学んでいただける機会になりました。

    /img/sample/dummy.jpg

    地球温暖化について学ぶ

    イベントにはガチャピンやフリーアナウンサーの木佐彩子さんにも登場していただき、「ガチャピンからの挑戦状!環境クイズ」と題したクイズ大会や「考え・伝えよう!地球のためにできること!」と題したプレゼンテーション体験を開催しました。


    ●「ガチャピンからの挑戦状!環境クイズ」でSDGsや地球環境について学ぶ

    クイズ大会では、SDGsなどに触れながら地球環境について説明をした後、「ガチャピンからの挑戦状」としてクイズが出題され、子どもたちが解答。クイズは、CO2排出量や省エネなど身近な話題を通じて地球温暖化などの環境問題について学びました。


    ●「考え・伝えよう!地球のためにできること!」で地球温暖化について考え・学ぶ

    プレゼンテーション体験では、「これが起きないように守りたい!と一番と思う地球の未来はどれ?」として地球温暖化や海面上昇などをテーマに地球の未来についてワーク実施。自分たちの選んだテーマについて、「なぜそう考えたのか」を自分の言葉で発表しました。司会のフリーアナウンサー木佐彩子さんからはプレゼンテーションの仕方やコツを教わることもできました。

    kandu2024-4.jpg (4867)

    参加した子どもたちの声

    ガチャピンと一緒にクイズができて楽しかった(小学2年生)

     

    クイズは難しかったけど楽しかった。電気を使う時間を減らすなどの工夫をしたいと思った(小学3年生)
    SDGsについて詳しくはなかったのでみんなの意見も聞けて勉強になった。習い事のサッカーの後はつい冷房の温度を下げがちなので省エネを心掛けたい(小学5年生)

     

    洪水や土砂崩れなどで思い出のものがなくなったり、日常がなくなってしまったりするのは悲しいので、そうならずにすむようにしたいと思った(小学2年生)

     

    /img/sample/dummy.jpg (4802)

    パーソルの取り組みについて

    当社GX(グリーン・トランスフォーメーション)事業では社会や企業の脱炭素化を支援するサービスを提供しています。

    今回、ガチャピンと一緒に楽しみながら取り組むクイズ大会やプレゼン体験を通じて、子どもたちが気候変動などの環境問題を考えるきっかけに繋がればという思いから本イベントを実施しました。今後も、多くの子どもたちに地球の気候変動についての意識醸成に向けた活動はもちろん、企業・自治体への支援を通して社会全体の脱炭素化を推進していきたいと考えています。

    ※記事に出てくる名称、内容等は取材当時のものです。

    このページをシェアする

    • Xシェアボタン
    • Facebookシェアボタン
    • Linkedinシェアボタン