活動の背景
今後、ビジネスの発展にIoTやAIをはじめテクノロジー活用が必要不可欠と言われる中、日本ではIT人材の不足が予測されています。
パーソルプロセス&テクノロジーは、テクノロジーを活用することで社会課題の解決を図り、「はたらいて、笑おう。」の世界の実現を目指しています。
未来を担うIT人材育成を支援するため、幼いころからテクノロジーとは何かを考え、その可能性に想像を膨らませてワクワクする機会となるよう、この企画を実施するに至りました。
企画概要
小学生を対象に「テクノロジーをつかったより良いくらし」をテーマに自由な発想で絵を描いて応募いただき、応募者の中から抽選で、同行者を含む400名(1応募につき大人2名子供2名まで)を2023年4月23日(日)当社完全貸切のカンドゥー第2部(15時30分~20時)に無料でご招待する、という企画を実施しました。
当日の様子
当日はたくさんの方々にご来場いただきました。
思い思いにアクティビティを体験し、子供たちの楽しそうな笑顔があふれるイベントとなりました。
当日は子どもたちが考えた未来のテクノロジーについて、来場した方々に子供たちの自由な発想を感じていただけるよう、応募いただいた作品を施設内に展示しました。自分の作品の前で写真を撮る様子も見られました。
ご来場いただいた方のコメント
<子どもたちのコメント>
- 自分の絵が貼ってあって嬉しかった
- ユニークな絵がたくさんあって面白かった
- ママと一緒に考えられて楽しかった
<保護者の方のコメント>
- 子どもと取り組めた素敵な企画だった
- 子どもの絵が貼りだされてて子どもと一緒に見られたことがよかった。他のお子さんの絵も素晴らしかった
- お土産にクッキーがもらえてうれしかった。絵がHPに掲載されるというので見てみたい
応募作品のご紹介
応募いただいた作品170点はこちらのページに掲載しています。
想像力豊かに、さまざまな視点からテクノロジーへの思いを膨らませて描いてくれました。
パーソルプロセス&テクノロジーでは、地域社会貢献活動の一環として2019年より子どもたちがテクノロジーを身近に体感できる機会の提供や、教育現場へのICT教育支援を継続的に行っています。
今後も、IT企業ならではの強みを生かし、実際に子どもたちがテクノロジーに触れる機会を提供することで、多くの子どもたちにITの楽しさやテクノロジーの可能性を伝え、考える機会の創出を行ってまいります。
※記事に出てくる名称、内容等は取材当時のものです。